2019年09月12日
ライティングを通して、収入を上げながら、情報発信しよう!
1.第1ステップ
受託のクラウドワークにより収入を上げることにあります。ご紹介してきたクラウドワークの仲介サイトで、できる分野から仕事をし、収入を上げることで仕事の力と実績作りをします。
自分の興味のある分野、好きな分野、趣味の分野、生活で体験してきたこと、悩みの部分などを1つづつ発見し、自分の書ける分野を徐々に明確にしていきます。
この過程で自分に自信が付いてきます。これは大変重要なことです。希望が出てくるからです。
また、わずかでも自分の力で収入が得られた喜びがあります。
2.第2ステップ
受託の仕事だけでは収入面で不満が出てきます。もう少し収入を上げたいという希望です。この欲も重要です。発展へのエネルギーがあるということです。しかし、これは第3ステップの課題です。
また、受託の仕事は請負ですからクライアントの希望に沿った仕事です。本来の自分の書きたいこととは違うでしょう。本来の自分の書きたいことは大切にすべきです。それは自己実現への道だからです。生きがいづくりになります。
自分の書きたいことを書くにはブログから書いていくのが簡単でしょう。ライティングはある程度の分量の文章を書くことを習慣化していくことにより慣れていきます。ツイッターよりも長い文章を書くことに慣れるべきです。Web記事では1000字以上から3000字程度の量の文章を書くことに慣れましょう。
ブログは無料で開設できます。私はライブドアなど複数で開設しています。ここで自分の好きなこと、得意なことを書いて情報発信していきます。読んでくれる人が出てくればやりがい感が生まれます。
フェイスブックなどでブログのことを周囲の人に知ってもらう広報などもしていきます。
3.第3ステップ
より収入を上げる道への模索です。
(1) アフィリエイト
第2ステップでブログを始めたならば、ブログでアフィリエイトなどで副収入を上げる道を検討します。アフィリエイトはクリックするだけで報酬の発生するgoogleアドセンスがあります。また、楽天やアマゾンの大手のショップのアフィリエイトを設定することもできます。また、より販売手数料の高いところのものを扱うこともあります。具体的方法はまた別の機会にご一緒に検討していきましょう。
(2) 電子出版
また、ブログの原稿を書き溜めていくとまとまったところで電子出版も可能です。電子出版はこれも無料で電子出版販売サイトで出品できます。出版販売サイトにはアマゾンのキンドル、楽天コボ、理想出版、パブーなど多数あります。報酬は印税方式の出来高です。これは実績作りで有力です。
(3) 自分のサイトの開設と広告、ネットショップの連動
ブログ以外に、より専門的に展開するには、自分のWebサイトを開設して事業展開していく方法があります。自分のできるサービスなどを商品化する方法と商品を販売するネ
ットショップがあります。
ネットショップだけであれば販売サイトはいろいろありますので、そこに出品するのが良いでしょう。この場合は商品がポイントになります。差別化できるオリジナリティのある商品が欲しいということです。
(4) サービスの商品化とサービス販売仲介サイトへの登録
サービスの販売では、ココナラやタイムチケットなどのサイトがあります。ココナラではオンラインで相談やレッスンその他サービスが販売できます。オンラインで納品できる分野ですから、リアルのサービスではありません。また、ココナラでもライティングの仕事の登録はできます。登録していると案件の紹介がメールできます。タイムチケットはリアルのサービスも含まれます。
ライフワーク 代表 上田信雄(ビジネスネーム上田信一郎)
関連サイト・ブログ
〇ライフワーク総合サイト
https://lifework.online/
〇電子出版
著者:上田信一郎
出版社:ライフワーク
・楽天コボ
食べられる資格・食べられない資格
価格 300円(税込)
https://books.rakuten.co.jp/rk/12fb09f50ea63142a58be01403f6bab2/?l-id=search-c-item-text-02
・コンテン堂
成功する「資格の取り方・生かし方」
価格 540円 (税込)
https://contendo.jp/store/contendo/Product/Detail/Code/J0010003BK0000026001/
〇キャリアコンサルティング
・ブログ 会社に勤めたくない・勤められない人のための「フリーランスの生き方・働き方」
http://freelance-lifework.blog.jp/
<coconala>
・メール相談 内向的タイプの人のための就職・転職相談します
https://coconala.com/services/415870
<タイムチケット>
・対面相談 転職ハンデ(転職回数、年齢、非正規等)の悩みの相談
https://www.timeticket.jp/items/60892?s=0
・対面相談 内向的性格の人の就職・転職の悩みの相談にのります
https://www.timeticket.jp/items/48509
・対面相談 フリーランス独立の決断とプランの相談にのります
https://www.timeticket.jp/items/60995
・対面相談 就職転職がうまくいかない・進路がわからない人の悩みの相談
https://www.timeticket.jp/items/48288
2019年09月09日
未経験からでもライティングの仕事はできる!
事務的な仕事はどうでしょうか?タスクと言われる単純作業はどうでしょうか?
とにかく自分が出来そうなことを見つけることです。できることから恐れずにやることです。
1.未経験からでもライティングの仕事はできる!
未経験からでも可の仕事がクラウドワークの中でも多くあります。指導付きの条件がある場合もあります。ただし、そのような場合は単価が低いです。とにかくできるものからやってみたらどうでしょうか。
そして、私はある程度の将来的に専門職としてライターになることをお勧めします。Webライターという専門職としてやっていくことはできるのではないでしょうか。
特に自分の好きな分野がある人は、その分野で原稿を書き発表することは自己実現につながります。クラウドワーカーとして受託の仕事を収入目的でやる以外に、ブログや自分のWebサイトで自分の書きたいことを書いて発表することは生きがいになります。応援者もできてくるかもしれません。
書いたものをまとめれば電子出版も可能です。電子出版はだれでも自由にでき、電子出版の販売サイトが多くありますのでそこで販売委託すればよいのです。無料で販売登録可能です。報酬は印税方式で出来高型です。
2.Web記事にはどのようなものがあるか
Webも人に見てもらうためには記事などの情報が必要です。Web記事にはどのようなものがあるか考えてみましょう。一般の読者が対象で有料メディアも一部にはありますが、多くはWebサイトの閲覧は無料です。
(1) Webサイト開設者の本業のPR記事
例えば私がした仕事で、Webサイトの主催者が税理士事務所のところがありました。税理士事務所としてのPR機能が第1です。当然新しい顧客開拓が主目的になります。税理士事務所も競争が厳しいですから顧客開拓は簡単ではありません。そこで主たるターゲットをこれから企業を設立する起業をしようとする人に絞り起業関係の記事情報を掲載する形で展開されていました。その企業関連の記事の執筆などをさせていただきました。
行政書士事務所の依頼で、戸籍の記事を書いたこともあります。戸籍というものについてどのようなものか、どのような時に必要になるか、そして、それらの取得の専門家として行政書士がいるなどの説明記事です。
(2) 広告により運営されるサイト(広告型ビジネスモデル)でのコンテンツ記事
スポーツメディアや料理メディア、釣りのメデイアなどコンテンツ記事を読ませるWebサイトで、関連した分野の広告で成り立っているものが多くあります。読者の注目を集めるメディアの専門記事などを各分野があります。これは本格的なライターの仕事です。
(3) ネットショップの商品記事
商品販売での商品説明や体験談記事、商品コピーなどです。
3.Web記事の特徴
上記のような分野の記事が中心になりますので、読者は一般の人が中心です。専門媒体の場合は専門家でないと書けない記事が中心となり、一般のライターでは書けないものになります。医療記事などの分野です。
一般の人が読むメディアとして求められるのは第1にわかりやすさです。難解な文章は営業的な趣旨がある場合は適当ではありません。また、自分の意見を押し付けるのもよくありません。説得力が必要でしょう。それも押しつけがましくない姿勢が求められます。
従って、文体は「です・ます調」が基本になります。「である調」だと固くなり、押し付けがましくとらえられる場合もあるからです。謙虚さも必要です。
4.わかりやすい文章とは?
第1に、専門用語を乱用しないことです。専門用語を使う場合は、用語の解説をします。
第2に、抽象的な表現をできるだけ避け、極力具体的な表現をすることです。
第3に、事例、具体例をできるだけ上げることです。読者がイメージしやすくなります。
第4に、内容自体が複雑でイメージしにくいものでは、図解や表を用いて説明することです。
図解ではそれを画像データ化し文章に挿入します。表はワードで作成すればワード文にそのまま挿入できます。ワード用であればWeb記事が崩れずに表示されるでしょう。
ホームページの画面をコピーする場合は、その方法があります。(ここでは方法についての説明は省略します)
第5に、長文は避け、文章は数行程度までを1段落とします。段落の間は1行開けます。
ライフワーク 代表 上田信雄(ビジネスネーム上田信一郎)
関連サイト・ブログ
〇ライフワーク総合サイト
https://lifework.online/
〇電子出版
著者:上田信一郎
出版社:ライフワーク
・楽天コボ
食べられる資格・食べられない資格
価格 300円(税込)
https://books.rakuten.co.jp/rk/12fb09f50ea63142a58be01403f6bab2/?l-id=search-c-item-text-02
・コンテン堂
成功する「資格の取り方・生かし方」
価格 540円 (税込)
https://contendo.jp/store/contendo/Product/Detail/Code/J0010003BK0000026001/
〇キャリアコンサルティング
・ブログ 会社に勤めたくない・勤められない人のための「フリーランスの生き方・働き方」
http://freelance-lifework.blog.jp/
<coconala>
・メール相談 内向的タイプの人のための就職・転職相談します
https://coconala.com/services/415870
<タイムチケット>
・対面相談 転職ハンデ(転職回数、年齢、非正規等)の悩みの相談
https://www.timeticket.jp/items/60892?s=0
・対面相談 内向的性格の人の就職・転職の悩みの相談にのります
https://www.timeticket.jp/items/48509
・対面相談 フリーランス独立の決断とプランの相談にのります
https://www.timeticket.jp/items/60995
・対面相談 就職転職がうまくいかない・進路がわからない人の悩みの相談
https://www.timeticket.jp/items/48288
2019年09月08日
クラウドワーク仲介サイトでの仕事の仕方 PART5
1.jobhubの特徴
jobhubは人材派遣最大手のパソナが運営しています。そのため、人材派遣で培った大手企業とのパイプが活かせる背景が想像されます。比較的大手企業など法人系の、相対的にはしっかりした仕事があると思われます。しかし、反面、仕事の絶対量はランサーズ、クラウドワークスに比較して少ないのが現実です。
また、特徴として大きな点は、仲介サイトの手数料(システム料)の取り方が、ランサーズ、クラウドワークスでは、仕事をする個人のワーカーの報酬から標準的に20%を差し引くのに対し、jobhubでは仕事を発注するクライアント側から取るということです。
私は、このワーカー側から取らないjobhubの姿勢の方が正しいと思います。一般の請負業の法人対法人の取引と違い、在宅ワーカーはあくまでも弱い個人です。力関係から発注者の指定した経済条件に従わざるをえません。対等な取引ではないのです。
在宅ワーカーの仕事は雇用に準じた実態があります。雇用では労働者として、賃金では最低賃金が適用され、労働条件では労働基準法が適用されます。また労働者の採用に当たっては、求人広告費や雇用紹介手数料を、民間の人材紹介会社や人材派遣会社に、労働者が払うことはありえません。法律で禁止されているからです。また、仕事の紹介者による労働者の給料からのピンハネ行為は禁止です。
在宅ワーカーの実態は副業的な労働者に該当するのではないでしょうか?特に内職の工賃は安すぎます。働きたくても働けない人の弱みに付け込んだ低条件で行われているのが実態です。
2.登録の仕方
基本的にはランサーズ、クラウドワークスの方法と同様です。
最初はメールアドレスだけで仮登録します。
その後本登録します。プロフィールを記入し、本人確認資料も送ります。
本人確認資料で必要なものもチェックしてください。これはランサーズでもクラウドワークスでも同様です。
3.jobhubでの仕事の仕方
仕事の仕方では通常の案件を公開し、希望のワーカーを募集する方式をjobhubでは「エキスパートタイプ」と呼んでいます。希望の募集案件にワーカーがエントリーします。
他に「コンペ方式」があります。公開された案件に対してワーカー側から提案を行うものです。
4.jobhubでの仕事の手順
エキスパート型による仕事の手順をjobhubサイトで見てみます。
5.jobhubの仕事のカテゴリー
jobhubでの仕事のカテゴリー、分類は次のようになっています。ランサーズ、クラウドワークスともほぼ同様の分類です。
6.募集案件例
募集案件例では次のようになっています。
7.報酬について
月2回締めで、15日と月末です。支払いは15日後ですので、15日締めの場合は当月月末払い、月末締めの場合は翌月15日払いです。
払い出しは、自動払出では、支払額が1万円以上になった場合自動的に振り込まれる方式で、1万円未満の場合は翌月繰り越しになります。手動払出では1万円未満での対応が可能です。
ライフワーク 代表 上田信雄(ビジネスネーム上田信一郎)
関連サイト・ブログ
〇ライフワーク総合サイト
https://lifework.online/
〇電子出版
著者:上田信一郎
出版社:ライフワーク
・楽天コボ
食べられる資格・食べられない資格
価格 300円(税込)
https://books.rakuten.co.jp/rk/12fb09f50ea63142a58be01403f6bab2/?l-id=search-c-item-text-02
・コンテン堂
成功する「資格の取り方・生かし方」
価格 540円 (税込)
https://contendo.jp/store/contendo/Product/Detail/Code/J0010003BK0000026001/
〇キャリアコンサルティング
・ブログ 会社に勤めたくない・勤められない人のための「フリーランスの生き方・働き方」
http://freelance-lifework.blog.jp/
<coconala>
・メール相談 内向的タイプの人のための就職・転職相談します
https://coconala.com/services/415870
<タイムチケット>
・対面相談 転職ハンデ(転職回数、年齢、非正規等)の悩みの相談
https://www.timeticket.jp/items/60892?s=0
・対面相談 内向的性格の人の就職・転職の悩みの相談にのります
https://www.timeticket.jp/items/48509
・対面相談 フリーランス独立の決断とプランの相談にのります
https://www.timeticket.jp/items/60995
・対面相談 就職転職がうまくいかない・進路がわからない人の悩みの相談
https://www.timeticket.jp/items/48288